母の日や父の日などと違い、ハロウィンは毎年１０月３１日と決まっており、年によって日にちが変わることはありません。２０１９年のハロウィンも１０月３１日。今年は木曜日ですね！平日のド真ん中ですから、当日お祝いする人は手早くパーティーの用意などができるように準備しておいた方が良さそうです。 地域や団体によっては31日より前の週末にお祝いしたりするところも多いのでお家でハロウィンパーティーする以外の人はチェックしてみて下さい。（トリックオアトリートのお家訪問も地域によって町内会などの取り決めがあるところもあります）

例年は9月中旬になるとハロウィンのパッケージのお菓子などが展開されましたが、今年はいつもより早い8月からハロウィンパッケージのお菓子などを見かけるようになりました。もともとは、アイルランドでの死者の日イブといった位置づけではじまったハロウィン。「幽霊にあの世に連れていかれないようにお化けのような格好をしていよう」という行事でしたが、日本では仮装を楽しむ楽しい行事として根づいています。

今年も10月31日のハロウィンまであと少し。

ここ数年は8月のお盆過ぎくらいから１００均や輸入雑貨の店でハロウィンのディスプレイをみかけるようになってきました。年々この傾向は強くなってきており、ハロウィンがいかに広く浸透してきたかわかります。

ディズニーを筆頭に子ども向け映画に左右されるところも結構大きいので、今年はアラジンやライオンキング、マレフィセントなどのコスチュームが出回っています。定番のトイストーリーもシリーズ第４作が公開されたのでまた人気ですね！

リメンバーミーの映画のヒットにより日本でもメジャーになったシュガースカル（メキシカンスカル＝上の画像のような華やかな頭蓋骨）は顔にメイクを施すだけで可愛くも怖くもできる便利なキャラクターなので、引き続き人気だと予想しています。

ハロウィン商品については、ナショナル麻布は相変わらずハロウィン雑貨の出足が早く、お盆の最中にもう少しずつ商品が並び始めていました。中目黒のニトリもハロウィンものがちらほらありました。



品揃え的には上画像のような可愛らしいもの、シンプルな印象のものが多かったです。



代官山セリアは100均なので、ディスプレイこそ可愛いキッズ向けのようですが、よ～く見ると怖い系のガチハロウィングッズも多数。



上画像はおどろおどろしい古びた布。色んなディスプレイに使えます。写真を撮る際に下にしいたり、テーブルクロスの上にかけたり、ハロウィングッズを飾る下に敷くだけでもかなり雰囲気がでます。



お土産やお菓子を入れる袋もこんな怖いイメージのものもあったりで、今年はかなり攻めたラインアップにもチャレンジしている模様。１００円でこういう物にトライできるのなら買ってみてもいいですよね！

個人的に2019年イチオシなのはフライングタイガー。ちょっとユニークなテイストのハロウィン雑貨がプチプラで手に入ります。
https://jp.flyingtiger.com/





ガチでホラーなハロウィンを楽しみたい方も、ちょっと手軽に雰囲気だけ味わいたい方も、素敵なハロウィンをお過ごし下さいね！

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