２０１８年のハロウィンは１０月３１日（水）。平日ですので「ハロウィンの雰囲気は味わいたいけれど、なかなか凝った料理はできない」と思う人も多いのでは？ そんな人のために、デパ地下やスーパーのお惣菜、買ってきた食材にほんのひと手間加えるだけで簡単にハロウィン気分が味わえるテクニックをご紹介します！


例年は9月中旬になるとハロウィンのパッケージのお菓子などが展開されましたが、今年はいつもより早い8月からハロウィンパッケージのお菓子などを見かけるようになりました。もまずは食材をカットして合わせるだけでオレンジ×ブラックのスタイリッシュなおつまみを作ってみませんか？


ドライフルーツ盛り合わせハロウィン風
オレンジのドライフルーツ（マンゴーやアプリコットなど）と黒いドライフルーツ（イチジクやプルーンなど）を混ぜて盛り付けただけ！大き目のものは少しカットしてね！


ワイン好きにはたまらないハロウィンカラーのおつまみ
オレンジ色のチーズ（チェダーやミモレットなど）をサイコロ状にカットし、ブラックオリーブと一緒に盛り付けただけ。お酒がすすみそうす。


クリチと柿、黒豆和えハロウィンバージョン
こちらは一風変わったとりあわせ。サイコロ状にカットした柿とクリームチーズ、そして黒豆をあわせたおつまみです。和洋折衷なおつまみ、是非トライしてみてください。

次はデパ地下で売っているお惣菜をハロウィンパーティーに活用しちゃうご提案。


サラダコーナーにほぼほぼ売っているかぼちゃサラダやキャロットラぺ。女子が大好きなヤツですね！


こんな風に黒い器に盛り付けるだけでもかなりハロウィンっぽい雰囲気が出せます。


ちょっと一工夫してもいいって方はかぼちゃサラダをラップで丸くまとめてオクラやパプリカのヘタをくっつけてかぼちゃ風に。レーズンや黒豆で顔を描いてみてもいいかも！ こんな可愛いかぼちゃサラダもお薦めです。

平日ど真ん中のハロウィン、工夫次第で色々楽しんでみてください♪

形が不揃いなどの理由で廃棄されてしまう野菜をペーストにして乾燥、寒天と混ぜてシート状にした商品をご存知ですか？長崎の平戸にある会社で開発されて、野菜もいくつか種類があり、エコで美味しいと評判を呼んでいるようです。


今日は綺麗なオレンジ色の人参シートを使った簡単ハロウィンカラーの巻き寿司をご紹介します。
材料は野菜シートとご飯（好みで酢飯）とお好みの具（梅干しペーストやかんぴょう、鮭フレークなど）をご用意ください。

① 野菜シートは固く絞った濡れ布巾か霧吹きなどで湿らせてください。
② ご飯を広げてそこに具を直線状にあしらいます。


③ あとはクルクルと巻いて１本完成！ ④ １口サイズにカットしてから断面に黒ゴマをまぶせば、ハロウィンカラーのヘルシー巻き寿司ができちゃいました。

健康志向の方にも喜んで頂ける珍しいお寿司の完成！「このシートは何でできているの～？」などハロウィンパーティーの会話もはずむことと思いますよ。

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