母の日や父の日などと違い、ハロウィンは毎年１０月３１日と決まっており、年によって日にちが変わることはありません。２０１８年のハロウィンも１０月３１日。今年は水曜日ですね！平日のド真ん中ですから、当日お祝いする人は手早くパーティーの用意などができるように準備しておいた方が良さそうです。 地域や団体によっては31日より前の週末にお祝いしたりするところも多いのでお家でハロウィンパーティーする以外の人はチェックしてみて下さい。（トリックオアトリートのお家訪問も地域によって町内会などの取り決めがあるところもあります）

例年は9月中旬になるとハロウィンのパッケージのお菓子などが展開されましたが、今年はいつもより早い8月からハロウィンパッケージのお菓子などを見かけるようになりました。もともとは、アイルランドでの死者の日イブといった位置づけではじまったハロウィン。「幽霊にあの世に連れていかれないようにお化けのような格好をしていよう」という行事でしたが、日本では仮装を楽しむ楽しい行事として根づいています。

ディズニーのアニメ映画「リメンバーミー」がヒットした2018年。そもそものテーマが メキシコの死者の日（お盆）と重なる部分もあるため、今年の仮装はメキシカンスカルが流行りそう。

メキシカンスカル（＝シュガースカル）とは、カラベラ（スペイン語で髑髏の意味）とも呼ばれるカラフルで可愛らしいデコレーションを施した骸骨のことです。

デコレーションの仕方によってクールな格好いい感じになったり可愛らしい感じになったりと雰囲気も変わります。顔にペインティングするだけでも充分な仮装気分が味わえるのも手軽で良さそうですね。今年は銀座にメキシカンスカルがいっぱいのタコス店（クロニックタコス）がオープンしたり、メキシカンスカルも段々とメジャーになっています。

スーパーヒーローなら家族や友達でインクレディブルファミリーのコスチュームをお揃いで着たり、女子のワンダーウーマンもかっこ可愛いイメージですね。怖い系では昨年に引き続きITのピエロなども目をひきそうです。 コスチュームを買ったり作ったりするのは面倒なので手軽にハロウィン気分を味わいたいという人は１００均で手にはいるドラキュラ入れ歯や切り傷のアートメイクなどを試してみてはいかがでしょう。シールで貼るタイプのものや、自分で簡単にボディペイントできるキットなども売られているのでチェックしてみてくださいね！

今年は例年より早く、ハロウィングッズが店頭に並んでいる感じがします。

まずお勧めしたいのはニトリ。ニトリには可愛い系のハロウィングッズが充実しています。コースター、ガーランド、ライトなどが豊富です。



LEDのかぼちゃキャンドルもありました。お求めやすいお値段なのも、さすがニトリです。



ナショナル麻布ではシンプルなハロウィンカラーの小物が売っています。模様なしのもグッズはなかなか売っていないので探している人はナショナル麻布へ。



こちらのグラスとお皿のセットもナショナル麻布です。ブラックとゴールドのシンプルなデザインは、シックなハロウィンパーティーにピッタリ。drink up bitchesをもじったdrink up witchesというフレーズも素敵です。



普通の飲み物に貼るだけでハロウィン仕様になるラベル、ハロウインの怖い雰囲気が出る布など、他店にないハロウィングッズも売っています。



おもしろいハロウィングッズをお探しなら東急ハンズ。こちらは人の足の形の氷ができるグッズです。
好きな飲物に浮かべるだけで、ハロウィンらしい（？）呪いドリンクができます。



トレンドの小物を手軽に楽しむなら100円ショップは外せません。
こちらはセリエ。今年も楽しくなる小物がたくさん揃っています。

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